ドイツ・バルカン諸国の難民流入、厳寒期の命の危険

行き場のない難民、独難民流入は、360万人の予想(2020年まで)。独政府の予想によると、独難民流入は2020年までに360万人。昨年は110万人で、過去最多だった。平均50万人/年の流入であるが、公的資産圧迫でさすがの寛容なメルケル首相も、今後きびしい姿勢で臨むもようだ。難民はシリア・イラク系出身者が多いだろう。 

バルカン諸国も2015年より難民危機が始まった。難民は、高地が多く厳冬の激しさの中、前進しなければならない。セルビアのプレセボでは、マイナス20度まで低下するという。厳冬の生死の行進を取材したロイター記者が語っていた現状については、さすがにコメントできない。(厳冬のバルカンを歩む、難民の苦難

ギリシャ国境地帯で難民たちが、マケドニアの通過制限を受け身動きが取れなくなった。バルカン諸国は西欧への主要な陸路を閉じ始めている。ギリシャは、足止めを食らった難民の自国への大量流入を危惧している。ギリシャ警察当局は、一部難民を国境地帯より排除しはじめ、アテネの一時収容施設へのバスによる移動を行なった。国際医療援助団体「国境なき医師団」のコーディネーターの話では、恐いのは過密状態になった難民への支援が非常に難しくなるということだ。

シリアでの紛争は4年にわたる。400万人以上のシリア人が周辺国であるトルコ、ヨルダン、レバノン、イラク、エジプトに逃れ難民となり、760万人以上の人々がシリアの他の地域へ逃れている。2300万人だった人口の半数以上は非難を強いられるようになった。そして劣悪な住環境の中、シリア周辺国は厳冬期を迎えている。この地域の冬の気温は0~マイナス5度で、命の危険と隣り合わせの冬の数か月間である。(シリア緊急事態:防寒支援が急務

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