ベルギー連続爆破テロで34名の死者、首謀者を生んだ街とは?



ベルギー首都ブリュッセル空港で22日(日本時間4:00pm頃)、2度爆破があり、1時間後にはEU本部近くのマールベーク駅構内で爆発。空港で14人、地下鉄で20人が死亡、180人以上が負傷した。死者はさらに増える恐れがある。

空港では、出発ロビー近くの保安検査区域外で爆発し、天井・窓ガラスが広範囲で吹き飛んだ。2度目はチェックインカウンター近く。容疑者3人の空港監視カメラ映像を当局が公開。黒い服の男2人が自爆テロを起こし、白い服の男が逃走中である。ベルギー紙によると23日、逃走中のナジム・ラーシュラウィ容疑者を拘束したと発表したが、撤回した。ベルギーで、パリ同時テロの実行犯サラ・アブデスラム容疑者が18日に逮捕されたばかりで、その報復との見方もある。

ブリュッセル中心部マールベルク駅の爆発は(日本時間5:10pm頃)列車内で起きた。3両編成の2両目で、壁が吹き飛ぶほど大破した。

ベルギー東部のティアンジュ原発では、当局の要請により最低限の要員を残し、職員が避難。

24日のフランス紙では、地下鉄駅で自爆したハリド・バクラウィ容疑者に同行し、事件後逃走した実行犯がいる可能性があると報じた。空港の監視カメラに写っていた容疑者も、1人行方が分からない。

25日ロイターによると、ベルギー警察当局により、ブリュッセルのスカルベーク地区で行われた家宅捜査で、新たに6人の容疑者が逮捕された。

「イスラム国」が犯行声明を出している。テロ首謀者を生んだベルギーの街とはどんなところなのか?

首謀者と指名手配犯の出身地であるブリュッセル近郊のモレンビーク地区。一歩足を踏み入れるとアラビア語の表記やスカーフを被った女性などが目立つ。まるでアラブの街に来たような印象を受けると言う。イスラム教徒のコミュニティとして成り立っている街で、20近くのモスクや礼拝所があり、当局の把握しきれないアパートの1室で過激主義者が説教をしているという情報もある。イスラム過激主義者ジハーディストガヨーロッパ中より集まる中心地的街であるとも言われている。

 

 

 

 

 

 

Pocket





最後までお読みいただきありがとうございます。

今回の情報が、少しでもお役に立てれば幸いです。
いいね!やツイートして情報をシェアいただければうれしいです。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ