起源 ⑥
無はないのではないかと思う。
有と無、存在と否存在。無がないとは、なんらかの形で存在(空間と時間)というものがあり、存在は決して無にはならず、なんらかの形に変遷して存在するのではないか。
物質が空間のなかに取り込まれ、内包した空間として存在する。
質量を内包した空間の構造は、時間とともに変遷するが無になることはないのではないか。
存在はあるが、無はないということが僕の考え。
死は世界を感じるセンサーを失っただけで、無になるわけではなくて、宇宙に同化し、宇宙とともに変遷し次の形をつくっていく、無には決してならない。
もう一つ、無限について。
無限の空間はあるか?数学上?の無限は∞と書けるが、その∞が確定したならば、それ以上のものを考えなくてはならない。
t⇒∞でX⇒∞とする。t⇒∞で、存在者があるX=Nの空間を認識したときには、Nを超えるN´が存在してしまう。
あたりまえだ。 💋✨🌙☀💥
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回の情報が、少しでもお役に立てれば幸いです。いいね!やツイートして情報をシェアいただければうれしいです。
最近のコメント